発熱外来の待ち時間が長くなっております。

新型コロナウイルス感染症第7波の影響をうけて、当院発熱外来受診の患者さんが激増し待ち時間が非常に長くなっています。発熱外来では、患者さんひとりひとりを入れ替えて診察します。問診、診察、PCR/抗原検査、コロナ感染判明後の説明などでそれなりに時間がかかります。診察のインターバルには換気と消毒、スタッフの防護服交換を行いますので、1時間で5人程度が限界です。多い日は10人近くの診察になりますので必然的に待ち時間が長くなります。ご迷惑をお掛けしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

気になる情報もあります。まずは、治療に必須の解熱剤であるアセトアミノフェン(カロナール)が需要に追い付かず、出荷調整に入りました。ロキソプロフェンでも、ほぼ問題なく使用できるのでしょうが、脳炎発症のリスクを考えるとやはりアセトアミノフェンを使いたいところです。有効利用をしたいので、もし、自宅にストックがある場合は申し出て頂けると幸いです。つぎに検査体制も不安定です。PCRは提出は出来るのですが、結果判明まで2日かかるケースがでてきています。抗原検査もキットの供給が不安定です。状況においてはみなし陽性判定をおこなったり、手持ちの抗原検査陽性をもって医療機関での陽性とさせて頂くかもしれません。

去年・一昨年の緊急事態宣言時より、現場は、はるかに緊急事態です。でも、街に出ると我関せずの方が増えているように思えます。いまいちど、気を引き締め、危うきに近寄らずを貫いてください。