お盆期間中の発熱外来についてのお願いです。

現在、新型コロナウイルス感染症流行第７波の影響で発熱外来を受診する患者さんが急増しています。発熱外来は患者さんひとりひとりを完全に入れ替え診察しています。陽性時の指示、処方、症例登録などで時間を要し1時間で5人程度が限界です。最近では午前・午後の発熱外来に10人程度来院されています。一般診療終了から2時間程度、本来ならば新型コロナワクチン接種や在宅診療などを行っている時間まで発熱外来が続いている状況です。ワクチン接種や在宅患者さんの診療を先延ばしすることは出来ず、これ以上の受け入れは不可能と判断しました。

このような事態より、誠に心苦しいのですがお盆期間中である8/12から16日までの発熱外来の受診を当院かかりつけの方に限定させていただきます。

なお、岐阜県では40歳未満の軽症患者さんを対象に岐阜県陽性者登録センターを開設しました。